【怖い】インド式花粉症の直し方っていう夢
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俺の娘は小学1生年生だ。
春は毎年花粉症に悩まされている。かわいそうに。
その日は娘の空手大会があった。
(現実では空手など習っていない)
夢の中でも、空手は習っていない設定でど素人だ。
わんぱく空手大会的な町レベルの小規模な大会で、俺の娘と息子(4歳)が出場することになっていた。
というか、おそらく俺が出場を提案したっぽい。
娘はまずまず乗り気。息子は嫌々。
現実でも、息子は弱虫で人見知り。軽いコミュ症か。
会場についた俺たち3人は受付を済ませ先に行われている試合を見ていた。そこで、俺は殴り方、蹴り方、出場する意義などを説明してなんとか勝てるようにと奮闘していた。
娘は運動神経が良い。
こいつなら勝てる気がする。ということでの出場だったが、一回戦ワンパンだった。
道着を着た“習っている”と思われる子供にパンチ一発で勝ってしまった。さすが俺の娘、と思ったが、まあ勝ち進むにつれて相手も強くなるし優勝は無いだろうなんて先のことまで考えて浮かれていた。
次は息子だ。
やっぱり弱かった。泣いて逃げてきやがった。
予想通りといったところか。
そうこうしているうちに娘の花粉症が悪化してきた。
試合を放棄し、病院を探しに行くと1件の怪しいたたずまいの古民家が目に入った。古民家というかかまくら状のほら穴?といった方が表現的には適切だろうか。入口には肌の色が褐色の少女。ドアは無く布がかけられている。
そこは、病院だった。
いつのまにか舗装されていた道路は砂利道になっており、周りの景色もインドを思わせる。ここはどこだ。という疑問は浮かばず、少女に花粉症を直したいと伝えた。
奥へ入っていく少女。
犬をつれて戻ってきた。細くて長い棒を手にしている。何と表現すべきか。50センチぐらいのフェンシングに使う剣?みたいな。そんなにきれいではない。木の枝?その先には薄く布が巻きつけられている。
少女はおもむろに連れてきた犬(グレートデン?)の鼻にその棒を突っ込んだ。
どんどん入っていく。
ぐりぐりしている。
もはや、脳に達しているのではないかと思うぐらい棒が刺さっている。
これで鼻の奥を掃除するということなのだろうか。
苦しそうな犬を見て、俺たちは恐怖した。
娘もこうなってしまう。
殺される。
そう思った。
「どうする?」
そんな目で少女は俺を見てくる。
「こうなるよ?」
見つめてくる目が訴えかけてくる。
俺は悪寒と共に目が覚めた。
のどが痛い。完全に風邪だ。これを書いている今も咳がでる。
さて、今までに無いタイプの夢だ。
はりきってしらべるよ。
特に予知夢の場合、子供に関する事でなく、予期せぬ知らせを暗示しています。
初めての予知夢系!?
まて、やっぱり悪い結果っぽい。
子供が泣いている夢
その子供がしくしく泣いていたら、心身のストレスに対する注意を呼びかけています。休息が必要です。
泣き叫んでいるようであれば、不意の出来事に対し強く警戒しなければいけないというしらせです。臨機応変な対応が必要です。
また、自分があまりにも現実的・打算的になっている事に対する注意を促しています。
父親の身に災いが起きるかも知れないです。
子供が事故にあう、病気になる夢
いまのままの生き方では成長しないという忠告。自分の生き方や態度を見直す必要があるかもしれませんね。ご自分の人生を静かに見直して新たな決意が生まれるといいですね。こんな事を指摘してくれるのは夢ならこそ。もう貴方は気づいていると思いますよ。だから夢に出てきたのでは無いでしょうか。勇気有る実践で貴方は変わって行くはずです。
おっしゃるとおりです。